７月7日、七夕。関西テレビの人気番組「よーいドン」に、神戸御影のいづよね、川崎さんが再登場しました。となりの人間国宝さんのコーナー。テレビ業界もコロナでロケが制約されているため、過去に登場した方の今は！？を放送しています。
川崎さんといえば、私たちの所属団体である兵庫県中小企業家同友会 神戸中央の直前支部長。縁あって、この4月からは、私が務めさせていただくブロック長で、同じブロックに入っていただき、いろいろアドバイスいただいています。
「よーいドン」は、私どもとも縁があり、カメラマン、育っていったディレクターが大変お世話になっている番組です。2019年度の平均視聴率は、驚異の１０．５％。これは、今のテレビ業界では、相当に凄い数字です。
いま、ネットの時代だと言われています。しかし、一度に数百万から数千万人の人々がみるメディアはテレビだけです。全国の視聴率1％でざっと100万人。関西地区だけでも1パーセントで１６万人といわれています。よーいドンは、１６８万人の方が、一度にご覧になったという計算になります。今回、「いづよねの川崎さん」１６分３０秒ほど、出演していました。これが、どれだけの広報になるのか、もう想像できますね。さらに、今はSNSの時代。この番組出演が、Facebook、Twitter、インスタグラムなどで拡散、ネット上に残ります。「メディアとSNSの融合」さあ、次は・・・まあ、このあたりで今日は、やめておきます。では、また明日。
（プロデューサー 放送作家 早川 真）