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淡路島で鯛づくしの理由とは?

By 2020年7月8日 No Comments

昨夜は、淡路島のうめ丸で、とあるチャリティーコンサートの打ち上げでした。

コロナで延期になっていましたが、有志だけ5名で開催しました。

ミュージシャンは、ナニワエキスプレスのリーダー、ベーシストの清水興さん。

そして舞台監督、プロデューサー、ディレクター、作家である私の5名です。

鳴門の見事な鯛。お刺身、宝楽焼き、あら炊き、そしてアワビ、クルマエビと絶品の品々。

鳴門海峡を臨む絶景露天風呂温泉。

一番の収穫は、清水興さんをはじめ、舞台監督など、ふだんは、ゆっくりお話ができない方々との語り合いです。夕食が終わって、深夜2時まで、地元の焼酎をやりながら、とめどなく続く会話。さまざまなヒントやアイデア、人生の生き方、遊び方、豊かさ、自由、残りの人生で成し遂げたいこと、これまでの半生、有意義な時が流れていきました。そういえば、ウクレレ、すすめられたので、今年はチャレンジしてみようと思ったことも、なんだか小さな喜びでした。打ち上げ、旅を組んでくれた長年の仕事仲間であるプロデューサー、紅一点の敏腕ディレクター、みなさま、本当にありがとうございました。

(作家 早川真)

 

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