ブログ

士業のブランディング動画 女性キャスター編 完成映像

By 2022年4月30日 No Comments

昨年の秋、神戸の「やまだ労務サポートオフィス」のブランディング動画を企画、脚本、キャスティング、撮影、編集を経て、完成しました。

社労士の山田先生は、所属する兵庫県中小企業家同友会の仲間であり、先輩です。年齢は私が上ですが、後に入会したので、その後、いつもお世話になっています。以前にもブログに書きましたが、とても素敵な「ブランディング動画」です。

映像制作で、まず、話し合ったのが、「経営者に寄り添う社労士」

これが、キーワードであり、ブランディングの基本となりました。

そこで、山田先生が、経営者と自由に話し合う姿を撮りたいと思いました。寄り添う姿を自然に演出するのが目的です。人選は、山田先生にお任せしながら、私もブランディング動画にふさわしい経営者か、チェックさせていただきました。

その前に、映像的に、少し花がいりますねという話題になり、女性キャスター起用を決定。

人選に入ります。私たちは、テレビ番組制作35年の実績がありますので、キャスターやタレント、俳優さんの人脈はとても豊富にあります。

そこで、白羽の矢が立ったのが、若手の有望株。杉枝真結さんです

エグザイルの妹分であるE-girlsのメンバーで、歌手、タレント、俳優である杉枝さんです。

実は、企業や団体のWEB動画のキャスターをするのは、初めて。しかし、ハイブリッドチームのエースカメラマン宮崎くんの推薦で、山田先生に提案、快諾をいただきました。

撮影は、宮崎カメラマンが率先して、杉枝さんと山田先生が引き立つ映像作りのため、特別な一眼レフカメラや特殊な機材を駆使して撮影。

山田先生、杉枝キャスター、お客さまである経営者の撮影は、杉枝さんの存在で、一気に華やかに和やかに、そして本音トークが飛び交いました。

制作の意図である、出演者の自然な表情、そしてその中に「寄り添う」コメント、気持ちが、思う存分、撮影することができました。

長時間の取材をいかいに編集するか。ここは、長年コンビを組んでいる吉田ディレクターの活躍です。ベテランの匠の技が光りました。

社労士さん、士業の方のお仕事は、どちらかと言えば、コツコツと働く、派手な動きはありません。そこを、企画、脚本、キャスティングから綿密に考え、あとは、ハイブリッドチームのエキスパートスタッフが仕上げていく、これこそが、一番の強みであり、「人の心に響く動画を制作する」私たちの真骨頂です。

皆様も、この映像をご覧になると感じると思います。社労士の山田先生と経営者の自然なやりとりの中から生まれる「寄り添う」というキーワード。

この映像が完成してから、同じような映像制作の依頼が増えています。チームハイブリッドの総合力をかけて、次なるブランディング動画を制作させていただきます。

(プロデューサー 作家 早川真)

All rights reserved Hybrid.