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六甲ミーツ・アート 芸術散歩

By 2020年9月12日 No Comments

昨日、神戸デザイン協会のメンバーと、六甲ミーツ・アート 芸術散歩の内覧会に行ってきました。

久しぶりの六甲山。なくなった施設もあれば、新しくできたところも。

六甲山は、神戸の魅力の大きなひとつです。

どんなイベントなのか?神戸新聞の記事を一部抜粋します。

神戸・六甲山を舞台にした毎秋恒例の芸術祭「六甲ミーツ・アート」(阪神電鉄など主催)が12日幕を開ける。神戸市灘区の六甲ガーデンテラスや安藤忠雄さん設計の「風の教会」など12会場に、44組の美術家らのユニークなオブジェやインスタレーション(空間芸術)を展示。11日には現地で関係者向けの内覧会があった。芸術祭は観光振興などを目的に2010年にスタート。今年はコロナ禍のため一時は開催が危ぶまれたが、野外アート中心でもあり実現にこぎつけた。「こんな時期だが、アートに触れてもらえる場をつくりたかった」と総合ディレクターの高見沢清隆さん(63)。ドイツや韓国の美術家は来日できず、リモートの指示で作品を設置した。屋内作品の鑑賞は入場を制限する場合もある。

主な会場を一日かけて、ほぼ回ってきました。新しい発見もありました。六甲山に、神戸市は、IT企業を誘致していると聞きました。とてもいいことですね。三宮から車で30分。気温は5度ほど低く、とにかく自然と景色がいいのが魅力。

神戸に住む私たちは、もっと六甲山をアピールしないといけないですね。私は、山歩きも趣味ですが、本当にいろんな登山道があって、ひとりで登ってもグループで行っても楽しいです。そして、山を北に下りれば、有馬温泉。こんないい条件の都市って、ありますか?私は、ひとりでも、よくこのルートを歩いて楽しんでいます。

(早川真)

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