ウクレレ、始めました。その理由とは?
お正月のチャリティーコンサート。その打ち上げもかねて、久しぶりに淡路島に行きました。コロナ騒動で、延期されていたイベントです。その時に、ナニワエキスプレスのリーダーで、ベーシストの清水興さんから、「ウクレレ、やってみたら」。その一言でした。
小学校6年生の時に、父親にモーリスのフォークギターを買ってもらいました。覚えた曲は、吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫など、当時の人気曲です。本を買って、レコード聞いて、独学でやってました。そのうち、友人が家に集まって、そのギターで弾いたり、歌ったり、楽しんでいました。何人かの友人が、私よりすぐに上手になりました。ということで、当時、野球ばかりしていた私は、少しずつギターから遠ざかりました。それでも、たぶん、20歳ころまではしていたような。
さて、淡路島の夜に戻ります。
美味しい料理を食べて、旅館の部屋で、イモ焼酎をみんなでロックで飲んでいました。あれこれ、楽しいお話をしながら。そんな話のどこかで、楽器、またしたいなとつぶやきました。その結果が、ウクレレです。
ウクレレといえば、MGをしている人は、いろいろ思い出すと思いますが、そうなんです。3月も京都で100期のときに、みんなで、踊りました。2月は、下関でフグを食べて、あのレジェンドが、ウクレレでみんなを楽しませてくれました。そうなんです。身近にあったのです。これは、必然だったかも。
そして、7月11日、ウクレレ購入。二日後の7月13日、初レッスン。次のレッスンは7月20日。YouTubeで、ウクレレを聴きながら、あれこれ、練習しています。さあ、どこまで続くのか。弾き語りと、ハワイアン、なんとかマスターしたいと思います。では、また。
(ウクレレ初心者 早川真)